キャッシュレスはどうなっていくの?

キャッシュレスとは?

キャッシュレスとはザックリ言うと、現金のやりとりなしで決済がなされることです。とても便利で時間や手間がかからない支払い手段です。

 

ここで質問

 

あなたはキャッシュレスについてどう思いますか?

 

日本ではキャッシュレス否定派が約6割だそうです。その理由には浪費やセキュリティなどの不安です。まずは既存ののキャッシュレスについてまとめてみましょう。

 

キャッシュレス決済の手段は?

1、 クレジットカード決済

 

2、 QRコード決済

3、 非接触決済(NFC)

 

キャッシュレスの現状?

日本では決済の2割くらいです。他国と比べ日本は遅れています。

 

キャッシュレスが普及しない理由は?

1,日本は治安が良いから、各国と比べ盗難リスクが低い
2,お札の質が高く偽札が少ない
3,ATMの普及により、現金が入手しやすい環境

 

政府はなんでキャッシュレスを勧めるの?

コスト問題

現金にはかなりのコストがかかっているのが現状です。

1, 印刷:1万円札を刷るのに20円かかると言われています
2,輸送
3,店舗設備(ATMなど)
4,人件費
5,その他:時間的コスト
売り上げを数え、夜間金庫へ預ける時間や労力

年間1~3兆円のコストがかかると言われています

 

訪日外国人

東京オリンピックが開催される2020年、インバウンド需要は1兆2000億円と言われいます。

 

「キャッシュレスの現状」でお伝えしたように海外で進んでいるキャッシュレス化に日本も合わせる必要が出てきました。

 

外国人が支払いがしやすいような環境を整えなければ収益を取りこぼしてしまいます。

 

そのため政府は急いでキャッシュレスの進めているのです。

 

そもそも決済サービス企業はなぜキャッシュレスをするの?

決済システムによって企業へのインセンティブは異なります。

 

クレジットカード

決済時に生じる手数料(約3%)による収入。(加盟店がクレジットカード会社に支払う)

Suica

改札口の出入りをスムーズにするため、改札での切符の詰まりをなくし、時間や労力といったコストを減らすのが目的

LINEpayやpaypay

特に使用したからといって企業への収益はありません。

*ポイントはアリペイにあり

 

アリペイでも決済手数料は1%程度です。

 

収益として決済による儲けはあまり期待できません。これによる儲けはないと言っても過言ではないでしょう。

 

ではなぜ巨額の投資をしてQR決済を勧めたのか?

 

答えはユーザーに使用してもらうことです。顧客情報もそうですが場合によっては広告収入などにも移行できます。

 

次につながる投資となるのです。

*ちなみに顧客の購買データはいつ・誰が・いくら使ったかはわかりますが、何を買ったかまではわかりません。これは企業にとって今度の課題です。そう考えるとAmazonは最強だと思います。自社のプラットホームで決済までもこなします。つまり何を買っているかがわかるのです。

 

LINEpayやpaypayもこれからの事業につなげるための投資と考えます。

 

キャッシュレス戦争に生き残る企業は?

最近では〇〇Payなどバズワードのように流行っています。

 

決済インフラが乱立しているように感じてしまいます。すでにユーザーの利便性を求めたキャッシュレス戦争が始まっています。

 

専門家が様々な意見を言っていますが、こればかりはわかりません。

 

私の個人的な見解ですがその用途で使い分けるようになると考えます。

 

例えば若者であればLINEPayだと思います。コミュニケーションツールのLINEはやはり若者に人気があります。さらに個人間送金が出来るので、「割り勘」に丁度良い機能だと思います。

 

ここで重要なポイントがあります。それはサービスがあり、ユーザーを獲得しているかです。

 

アリババが決済手段でアリペイ、ebayが決済手段でペイパルと考えるとプラットフォームを持つ決済企業が強いと思います。

 

そう考えると生活用品からエンタメなど、生活のほとんどはAmazonで完結しているので、アマゾンpayが王者ではないでしょうか。

 

人によると思いますが、生活のほとんどはアマゾンpay、移動手段にsuica、あとはLINEpay、メルカリでの売買ではメルペイと使い分けていくと思います。

 

結論:自分の生活導線に近い決済手段を複数選択する!

 

次回はキャッシュレスの裏側とキャッシュレスと人間(感情)について深堀します。

次回記事





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