未来へ投資する

未来を見た結果、成功した事例を紹介します。

日本のウイスキーが昨年から話題となりました。

 

サントリーの「山崎」は手に入らない人気ぶりで世界中からのニーズがあります。

これはバブルで儲けた利益を設備投資に回した結果です。

バブル絶頂期は多くの企業が莫大な利益を上げていました。
東京の山手線内側の土地でアメリカ全土が買えるってくらいの好景気です。

 

日本はお祭り気分でした。

 

当時の象徴であるジュリアナ東京なんかの映像がよくテレビで流れていますね。

儲けたお金で遊びまくる、散財・散財の毎日だったそうです。

しかし、バブルがはじけると日本のムードは急降下。

 

破産者や自殺者が続出しました。バブル期に散財していた者の行く末は想像の通りです。

別に「お金を使うな、貯金しろ」と言っているわけではありません。

有効に使うがポイントでした。

当時の利益を未来に投資した企業が今の勝ち組です。

 

冒頭で書いたように設備投資に回したサントリーはウイスキーで勝ち組となりました。

 

その時ではなく未来を見据えた意識の違いが結果として出ています。

 

話は少し変わりますが「串カツ田中」って知っていますか?

串カツで上場した会社です。「串カツ」で・・スゲーー

私は「串カツ田中」の大ファンです。安くて美味い、そして活気とサービスが最高です。

昨年ニュースになったのが串カツ田中の全店禁煙です。

 

飲み屋さんで禁煙するのは思い切った行動です。

 

飲み屋に通う客は愛煙家が多いと言います。しかし、串カツ田中はあえて禁煙としました。

なぜ?

アホな経済学者は「串カツ田中は終わった」なんて言っていました。

 

しかし、実際はどうでしょうか?

確かに一時期客が減った印象はあります。

 

しかし、最近ではまた客が増えています。
そして禁煙したことによって家族で来店するファミリー層が多いです。

 

社長の貫啓二さんのコメントです。

「10年後を考えている。家族連れが増えることで子供が来店しやすい。その子供が美味しい串カツを食べて覚えてもらえたら10年後にお客さんとして来てもらえる」

確かに子供のころの外食の思い出は今も残っています。

 

家族で出かけたレストランの味、懐かしくて大人になった今でも思い出します。

この未来を考えた行動がきっと10年後の成果をもたらすと信じています。

串カツ田中の株は今が「買い」だな。

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