頑張る人にインセンティブを!

頑張る人が報われる社会を!

「あの店員不愛想だなぁ」
「あの店員は明るくて気が利く」

同じ店でも店員によって大きな差があります。先日こんな体験をしました。

前回でも記事にしましたが、ディズニーランドに行った時の事です。

駐車場のキャストさんから素晴らしいおもてなしを受けて満足していました。パーク内でもキャストさんたちの神対応に「ワクワクが止まらない」状態でした。

 

しかし、お土産を買った時の事です。

私の前にいた老夫婦が支払いに戸惑っていました。

どうやら指がうまく使えないようで財布からお金を取りだすことが出来ません。

その時レジをしていたキャストは明らかに嫌そうな顔をして、最後にため息をついたのです。

老夫婦は「年寄りでごめんね」と言いましたが、レジのキャストはスルーしました。

 

素晴らしいキャスト達、その中に塩対応のキャストも紛れている。同じキャストでもこうも対応が違うのか?

おそらくレジのキャストも他のキャストも給与形態は同じ、さらに言えばこの対応の差は老夫婦がクレームを言わなければ可視化されないのです。私は矛盾を感じました。

自分の職場にも似たようなことがあります。

要領がよく効率的に仕事をこなして定時で退勤するスタッフがいます。一方、同じ仕事でも効率が悪く、さらに無駄話ばかりするスタッフがいます。

 

後者は当然定時には終わりません。しかし、終わらなかった分、残業代を得ているのです。

 

この矛盾は何でしょうか?

 

明らかにおかしな経済圏となっているのです。

このシステムを見直さない限り、これからも摩擦が生じ頑張っているスタッフの不平不満は募るばかりです。

実はこの件を上司に相談したかとがあるのですが、「難しい」の一言でした。

 

私の職場を含め、日本企業は古い体質が抜けません。「出る杭は打つ」「事なかれ主義」が蔓延る日本、新しいものには異質なものとしてとらえがちです。

これらの摩擦をなくすにはどうすればよいのでしょうか?

 

最近は資本主義社会の概念を変えて「価値主義」「感謝経済」との言葉も出てきています。

これからは感謝、共感、信頼がお金に変わって経済圏を作るのではと思います。

この概念は頑張るものにインセンティブを与えることが出来ると思います。

 

次回は「資本主義経済から感謝経済へ」です。

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