ネットの中の生息地

現実社会の自分、ネット中で自分

インターネットによって人の居場所に変化が訪れました。

そして自分の表現方法までも・・

リアルからバーチャルへ、現実社会の自分からネットの中で第二の自分を演じています。

正確には「自分の中の多面性をだす」と言った方が正しいかもしれません。

 

現実社会の仮面をかぶって「イイ人」を演じている自分から、内面に隠れた多重人格を放出する場所をインターネットが提供しているのだと考えます。

今回はそんなネット社会によって生まれた「場所」と「自分」について考えてみましょう。

 

 

ネットという国家

インターネット黎明期ではネットを使う者は「オタク」のイメージがありました。
つまりインターネット=オタク社会でした。

しかし、ネットの利便性に誰もが気づき始めると、新たな文化が生まれたのです。

人の流動性が増えれば文化が生まれ、イノベーションが起こります。人類が発展を遂げた「認知革命」のような事がネットの中でも起こっています。

当初はインターネットという1つの国でしたが、人の動きが活発になり、開国が始まりました。

様々なサービスが生まれ、プラットホームが次々と誕生したのです。

2チャンネルやブログ、TwitterやFacebookなどのSNSが1つの国として経済圏を作りました。

ネットユーザーは自分の居場所を探して、ブログを書いたりTwitterでつぶやいたりしています。

最近の傾向ではTwitterとInstagramの2つに生息して自分を発信するバイリンガルが多いと印象があります。

私はブログとTwitter、noteに生息しているのでトリリンガルだと思っています(笑)

このように1つの国に属さず、ネット上の各国を回遊している人がほとんどではないでしょうか?

ビザのいらないネット社会で居場所を求めて・・

 

各国の文化

各国はそれぞれ人種や特徴があります。

Instagramではリア充を発信して承認欲求を得たい人が多い気がします。

Twitterでは複数垢で多重人格をだす人がいます。マジネタからディスり、炎上まで多くの感情値が動いています。

まるで大国であり他民族国家であるように・・・

宗教戦争が起こっているようです。

 

Facebookでは実名登録が基本なので、現実社会の延長上に位置しています。

そのため社会性という仮面(現実社会での自分)を被った大人の利用をしているでしょう。

ネットでありながらリアルを平衡移動している感覚です。

 

このように各国には文化(宗教)があり、国民性があると言えるでしょう

 

noteという国

最近はnoteの活用率が高くなりました。

note(ノート)とは
文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売することも自在に活用できるのが特徴です。

ポイントは「noteはクリエーターが集まる」という文化を作ったからでしょう。

そのため各コンテンツの質が高いのです。

コンテンツの質が高いと集まる人の質も自然と高まります。その連鎖反応がnoteコミュニティを強固にし、経済圏を作っているのです。

クリエーターの知の集結が知的財産となってnote国家を支えています。

私にとってもインプット・アウトプットをする絶好の場所となりました。お互いが担保しあえる環境となっています。

そう考えると私はnote国民で、よく海外旅行に出かけています。

noteはまだGAFAのような巨大プラットフォームには至らないのですが、いずれ先進国の仲間入りをする日が近いのではないでしょうか?

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