インタネットの普及で資本主義が変わる!?

お金と資本主義とインターネットと人の話

資本主義経済でとなり格差が広がりました。強いものがさらに力を、弱いものはさらに貧しくなる。そこにはお金(資本)と情報の格差が存在します。

 

お金を得るには情報が命です。株式投資が良い例でしょう。

 

情報の少ない個人投資家たちの資金はすぐに消滅してしまいます。業界用語で「溶かす」と言います。

 

情報を持つものと情報を持たない者の差は歴然です。情報弱者は情報強者の養分と化すでしょう。

 

インターネットの出現によって情報格差がなくなり個人の民主化、つまり個に力が宿るとされました。一見このロジックで通っているようにみえるが、実際はどうでしょうか?

 

現状プラットホーム資本主義となっています。つまりデータを持っている側が資本主義社会の王者と化す。

 

昨今、ビックデータが全てを支配すると言われているのはこのことです。

 

例えばAmazon、個人の購買履歴から嗜好、そして思考に至るまで・・ほぼその人を知っています。個人データをAI学習させ、次に買いそうな商品をレコメンドしています。

 

悲しいですが我々はデータの一部と化しています。人間が実験目的でモルモットを使ったように、プラットホームを持つ強者がAIやビックデータを駆使して、人間(顧客)を実験している気がします。

 

インターネットによってAmazon、Facebook、Googleなど巨大プラットホーム企業による資本主義経済の独占となりました。その経済圏の1データが我々なのです。

 

ビックデータで人間性を可視化したい!

中国で信用スコアを導入したのは記憶に新しいと思います。個人の支払いや行動などをスコア化しました。これについては賛否両論ですが、この動きは日本だけでなく世界へも浸透すると考えます。

 

「監視されてる」「個人の尊厳」など倫理的配慮は必要ですが、考え方によっては良い方法へ向かう気がします。

 

例えばUber(ウーバー)やUber Eats(ウーバーイーツアプリ)などの配送配達ビジネス。

アプリに登録し、配送・配達をします。そしてその行動を記録します。

登録した人が間違いなく配達する、メールの返信が早いなど、人の性格や感情をデータ化して信用スコアを蓄積します。

 

そうなれば、まじめに取り組み成果を出している人が可視化されます。成績優秀者にインセンティブをバックするなど、頑張っている者が得をするという社会構築が実現できます。

ついでにサボっている者や天下りも可視化されたらうれしいですが・・

 

今後は人と行動を掛け合わせたデータビジネスが注目を浴びるのではないでしょうか?

 

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