【看護師が生き残るには!】ナイチンゲールは統計学者編

ナイチンゲール

看護師よ、ロジックを持て!

最初に断っておきます。

看護師は素晴らしい仕事です。

AIが席巻してもやり方次第では看護師は生き残れるでしょう。そして看護師は本当に頑張っている人が多いと思います。だからこそ言いたいことがあります。

 

このブログで言い続けてきたことですが、看護師はロジックがない。そして思考が浅い。心はありますが、なんとなく看護して、なんとなくカンファして・・

自己満足、非効率化。結果でなくプロセス重視。

 

もちろん、効率化を図り、ストラテジーを持ってマネジメントしている看護師もいると思います。しかし、分母が圧倒的に少ないと思います。

 

ナイチンゲールの「看護覚え書」は哲学書

看護師ならナイチンゲールを知っていますよね。看護理論にもなっているレジェンドです。

学生の時、「看護覚書」をさんざん読まされました(汗)

 

理論と言いましたが、看護覚え書はどちらかと言うと思想や哲学的な要素が強いと思います。エッセイといっても過言ではないでしょう。

現にアメリカでは理論でなく看護哲学として扱われているようです。

しかし、看護の位置づけやナイチンゲールの功績から現代看護の基盤となっていることは間違いありません。

 

ナイチンゲールは統計学者

ナイチンゲールは人と環境をフォーカスした人物です。

正常な空気を取り入れて人間の自然治癒力を高めるなど・・

 

彼女はクリミア戦争で看護団を結成し、傷ついた兵士の看護に尽力を尽くしました。

一方で戦闘によって命を落とす兵士よりも、不衛生な環境による感染症で亡くなる兵士の方が多い事に気づきました。

 

それを立証するために数学や統計学を用いて立証したのです。ただ看護を行うだけでなく、論理的思考で全体をとらえていました。

 

今の看護師が当時の状況・環境下でそれが出来たでしょうか?

故にナイチンゲールは偉人です。

 

彼女はイギリスでも環境と戦争による死亡率を比較し、ヴィクトリア女王に報告書を提出しています。彼女の研究成果によって衛生管理の重要性を明らかにしたのです。

 

「戦場の天使」とされたナイチンゲールは、統計学を武器に戦った「サイエンティスト」だと思います。

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