我々の年金を運用しているGPIFがどんな投資をしてるかって話

我々の年金ってどうなってるの?

ザックリ言えば年金とは現役世代のが保険料を負担して、高齢者の年金を賄っているわけです。支払った年金が将来自分に戻ってくるわけではないのです。

さらに言えば少子高齢化のため、年金を支払う世代が少なければ高齢者の年金を賄うことが出来ません。

そこで登場するのが年金積立金管理運用独立行政法人、通称GPIFです。GPIFは厚生労働大臣から寄託を受け、年金積立金の管理・運用を行います。そして、その収益を国庫に納付するってわけ。

高齢者に支払うのに足りない分を資産運用を行って稼いでいるのです。

2018年では170兆円のも年金積立金を運用している超巨大ファンドです。スゲー

でもここで疑問が・・GPIFは稼げているのか?

今日のテーマはGPIFの投資法と成績です。

 

GPIFの運用成績は?

彼らは長期的な視点に立ち、健全な資産運用を目指しています。

しかし、2018年10-12月期の運用実績は、過去最悪の14.8兆円大赤字を出しています。

やべー、我々が収めた年金をスリやがった

不安がありますが視点を変えてみます。

2001年に発足して約8年経ちますが成績は下記の通りです。

収益率:年率+3.3%、
収益額:累計+71.5兆円

これをどう見ますか?

評論家の中でもいろいろ意見がありますがリーマンショックなどの未曾有の不景気を含めた成績と見れば好成績だと思います。GPIFには資産運用のプロ中のプロがいますし。

そして投資は上がるか下がるかの世界ですから・・

それとある時期だけを見ては「木を見て森を見ず」となります。

そのための長期投資です。

 

GPIFのポートフォリオは参考になる

170兆円もの資金を運用しているGPIFですが、内訳は下記の通りです。

以前と比べると海外への投資幅を増やしています。この意味は前回の記事に書いた通りなので納得できると思います。このポートフォリオは大変参考になります。

私の確定拠出年金や他資産運用もGPIFの運用を参考にしています。

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