セルフレジで万引き!?費用対効果から考える経済学

万引き

万引きとコスト管理

私が通うイオンはセルフレジを導入しています。

物珍しさか、導入当初はセルフレジに行列ができるほどでした。

 

しかし、セルフレジならではのデメリットも。

 

今から2週間前の事です。

 

私はセルフレジで並んでいました。前のお客さんは40代くらいの夫婦と小学生くらいの女の子でした。

買い物をした商品を自らバーコードスキャンしていましたが途中、スキャンに反応しない商品がありました。私はどうするのか見ていましたが、その商品をカートに入れていました。

 

スキャンした商品は買い物袋に入れます。おそらくですがセルフレジでは重さも図っているようです。

私はその商品をどうするか見ていました。「反応しないから」と言うと、そのお客さんは会計ボタンを押して支払い終えました。そして未払いの商品をレジ袋に入れて帰ってしまいました。

その日を境に、意識しているためか、同じような光景を何度か見かけるようになりました。

 

ここで経済学の観点から考えてみます。(勝手に企業側の視点で考えました)

 

万引き経済

 

セルフレジは一台250万円くらいだそうです。(量産となれなもっと安くなるかも)

有人のレジは1台約100万円です。差額は150万円。

セルフレジを導入しなければ人件費がかかります(レジ係)人件費は時給900円換算で1日約1万円、150日で元が取れます(ランニングコストや維持費は別として)

 

セルフレジを導入した場合1年間(365日)で換算すると1台導入した場合、約215万円の人件費を抑えることが出来ます。10台では2500万円です。

 

1日あたり500人の人がセルフレジを利用したとして、10人中1人が500円分の嘘の申告をすると1日あたり25000円の特別損失・・うーん

 

有人レジ⇒嘘の申告は出来ないが人件費がかかる
セルフレジ⇒万引きの損失はあるが人件費を抑えることが出来る。

さて、どちらの費用対効果が高いのか

 

私は性善説派なので、セルフレジの効果が高いと考えます。

 

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