パリピでもわかる株式投資(貸借対照表編)

「貸借対照表?」

「へっ?」

「むずかしくてわかんねー、株やーめたっ」

ってならないようなnoteを目指します。

 

実は自分もこのnoteを書きながら学んでいます。
一緒に株式投資がわかれば幸いです。

まず初回は「貸借対照表」です。

 

簿記の一級を持っている私も授業を聞いているだけで蕁麻疹が出そうだったので、その経験を活かし不必要なことは削ぎ落とす、重要な事を簡潔に書いていきます。

 

1、貸借対照表(B/Sシート)とは?

会社の資産と負債を比べる表を言います。会社がプロジェクトを実行できているか、倒産しないかがわかる表です。つまり会社の「安全性」を見ます。

資産=負債+純資産

左側の資産ってのはお金の使い道を考えます。

 

右側はお金をどうやって集めたかがわかるようになっています。
この表をもう少し具体的にしてみましょう。

この表は先ほどよりも細かく分けた貸借対照表です。

左側は施設(会社、工場)や備品などの資産です。
売り上がを上げるための道具となるものです。
大工さんだったら車やノコギリみないな・・

そして、左側の資産を買うためにどうやってお金を集めたか(借金した)が右側の負債です。つまり右と左は必ず金額が合います。

 

2、負債と純資産の違いは?

なぜ左側は資産だけなのに、右側は負債と純資産があるのでしょうか?

ここが貸借対照表の重要ポイントです。

負債⇒将来返さないといけないお金
純資産⇒返さなくても良いお金

負債は銀行から借りたお金や従業員に払う退職金なども含まれます。

一方、純資産は株主から出してもらったお金と事業で儲けたお金です。

しかし、お金を出してもらったからと言って、儲けたお金は会社のお金となります。返す必要はありません。つまり純資産が企業を見るポイントとなります。

会社が潰れるのは負債が返済できなくなる時なので、純資産を一定以上に保つ必要があります。

 

3、自己資本比率が大きい会社が安全

負債と純資産の割合を見るのが自己資本比率です。
ちなみに自己資本は純資産となります。

自己資本比率=自己資本(純資産)÷資産

会社の中長期的な安全性を見ます。

この図は業績が悪くなった例です。

左側の自己資本比率=400÷500⇒80%
右側の自己資本比率=250÷500⇒50%

左側の会社の方が自己資本率が高いので、稼いでいる・安全性が高いとなります。

投資家によって自己資本率が40%以上だとか、それ以上だとか言っていますが、その業種によって異なるので同じ業種と比べるのが良いかと思います。

株式投資はその会社の未来を買います。

 

例え自己資本率が低くても将来大化けする会社もあります。

 

自己資本比率だけでは判断できませんので、他の数字も併せて判断します。

投資は自己責任で

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