資本主義経済から感謝経済へ

これからは「感謝」「信用」「共感」

仕事中の出来事です。

私は当時、ICU,CCUで働いていました。

当然人工呼吸器や人工心肺装置などの生命維持装置であふれています。

そのため、機材の確認は非常に重要です。確認漏れがないようにチェックシートを使うのですが、この作業にかなりの時間と労力を使います。

 

ある時、私が生命維持装置を使用している患者さんを受け持ちました。

チェックシートは私の勤務でスペースがなくなるため、次回分の用紙を用意する必要があります。

しかし、前勤務者がそれを見越して既に用意していました。

 

簡単なことかも知れませんが、忙しい中その心使いだけでも助かります。

比較するのは良くないのかもしれませんが、次回分を用意しないスタッフがほとんどです。

同じ仕事でも人のことを考えたり、未来予測をして働く人がいます。しかし、自分の事だけをやるスタッフがいるのも事実です。

前者にはもちろん感謝はしますが、この感謝は可視化したいと思います。

 

仮に感謝会社があったとします。この会社ではスタッフに100感謝コインを配ります。このコインは感謝したい人にオンラインで配ることが出来ます。

Aさんは自分のために残って仕事を教えてくれたB先輩に10感謝コインを送りました。

笑顔で明るくしてくれるCさんには感謝を込めて20感謝コインを送りました。

すると月末には誰が会社のため、スタッフのために頑張っているかがわかります。

社長はそのデータを見て臨時ボーナスでも待遇でもインセンティブを与えます。するとモチベーションも上がり良いサイクルが出来るのです。

感謝が可視化されました。

この感謝とは心の価値です。

実は2年前にこの発想を同僚に伝えたのですが馬鹿にされました。

しかし、昨年あたりから同じような発想をビジネスモデルとするベンチャーも出ています。

それが標準化されれば頑張る人が報われる感謝経済が確立できるのではないでしょうか。

これからの時代に必要なのは資本ではなく

感謝」「信用」「共感」だ!

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